james alther~ジェームズ・アーサー



彼の声には怒りと悲しみが詰まっている。ジェームズ・アーサー

Tulisa’s Young

2012年にXfactorに登場した当時24歳のジェームズ・アーサー。
ワルな顔を(笑)しています。

曲はジャッジのトゥリサが歌ったダンスミュージックですが、自作の詩とアコースティックアレンジで、全く別の曲と言ってよいものになっています。

俺たちのことを許してくれ
多くのミスをしてたくさんの心を傷つけた
でもそのことは考えないようにしている。

女の子なら誰でもいい、触れてこの苦しさから逃れたい
でも簡単なロマンスしか求めていない。悪いことじゃないだろう。

そして、

「I live fast, die a legend, Oh.(生き急いで、死んで、伝説になるんだ)」

と言い放ちます。

さて、このジェームズ。
わずか1歳の時に両親が離婚、10代からはドラッグ中毒でワルのし放題、ほぼ路上で生活をしていたと言います。

ギターに出逢って自分で作詞作曲するようになり、ようやく自分を取り戻したジェームズ、このオーディションには、それぞれ再婚している両親やその家族を呼び、自分が生まれてから初めて父と母が喧嘩でない会話をすることを両親に頼んだと言います。

両親の過ち、自分の過ちを絞り出したとも言える一曲、彼の歌を聞いた時に感じた悲しみはこれまでの彼の人生の怒りであり、悲しみでした。

Kelly Clarkson’s Stronger Week 1

Mary J Blige’s No More Drama Week 2

LMFAO’s I’m Sexy and I Know I tWeek 3

Eurythmics’ Sweet Dreams Week 4

No Doubt’s Don’t Speak – Live Week 5

Adele’s Hometown Glory – Live Week 6

for survival – Live Week 7

Frankie Valli’s Can’t Take My Eyes Off You – Live Week 7

Marvin Gaye’s Let’s Get It On – Live Week 8

The Power Of Love – Live Week 9

Impossible

決勝に選んだのはShontelleのImpossible
決して上手いわけではないのですが、詩が力強く響き引き込まれていきます。

これで彼はこの年の優勝を勝ち取ります。

その後のジェーム・アーサー

オーディションの優勝曲、「Impossible」を正式にリリース(2012年)してデビューし、ミリオンセラー、英国のシングルチャートで一位を記録しました。

続いて”You’re Nobody ‘til Somebody Loves You”(2013年)、”Recovery””Get Down”(2013年)
November 2013年11月4日にファーストアルバム「All the World’s a Stage」をリリースしますが(なんと本人の意思で全曲無料配信!)、

「テロリストみたいにお前の家を爆破してやる」というような過激な歌詞や、同性愛者を中傷するラップなどが問題となり、Itunesがダウンロード者に対して払い戻しを行ったりと、ワルな話題は尽きません。

2014年には所属していたサイモン・コーウェルのレーベル「Syco」からコロンビアに移籍をし、2016年にセカンドアルバムのリリースを予定しているとのことです。

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