Grace VanderWaal~グレース・ヴァンダーウォール

amazing

世界が君の名前を知ることになるだろう


Grace VanderWaal(グレース・ヴァンダーウォール)
2004年1月15日カンザスシティ生まれの当時12歳。

2016年のAmerica’s Got Talentに登場した時の映像です。

3歳から鼻歌で作曲を始め、家族の友人がウクレレを弾くのに触発されて11歳誕生日にもらったお小遣いでウクレレを購入、Yotubeを見て弾き方を独学したといいますからこれは大したもんです。

自分で作詞作曲をした「I don’t Know my name」で初オーディションにのぞみます。

私は私の名前を知らない
ゲームのルールには従わない
あなたは私が努力してないって言うけど
私は頑張ってるよ
自分を見つけるために

後にローリングストーン紙が「感情的でキャッチーで風変わりな曲」という見出しをつけることになる曲です。

まだ歌声にも拙いところはありますが、声質がユニークでいいですね。
力強く独特なハスキーボイスで高音の歪みも心地よく響きます。
「きれいな声」「よい声」を持つ人は無数にいますが、誰が歌っているかが聞いただけでわかるアーティストはそうそう見つけられるものでありません。

ジャッジのHowie Mandelがゴールデンボタンを押したことで予選を飛び越して準々決勝まで一気に進むことになります。

Quarter Finals


オリジナルソング「Beautiful Thing」

あなたは私の中の半分を占めている
何が私を笑顔にさせるか
私が落ちて戻ってくることができないときには、
戻って、戻ってきて 私の足元に

SemiFinal


オリジナルソング “Light The Sky”

あなたと私、私たちは群衆の中に立っている
私たちの光が消されることを恐れない
だから私を信じて。間違いない
私たちは雲を裂く
なぜなら私の…

Finals


オリジナルソング「Clay」

いじめをテーマにした詩で心に刺さります。
これ12歳の詩ですかね。。

廊下で私を見たあなたは、友達に「彼女誰だっけ」と小声で聞く
一日たてば忘れちゃう。あなたの言葉に私は傷つかない
私は大丈夫、私はあなたに傷つけられたりしない

(中略)

あなたのパンチ、冗談や変なゲームそんなの通じない
私を傷つけることはできない、すっと通り抜けるよ
だってそんなこと、私にとって何の意味もない

わたしの形を変えようとしても無理
私は粘土じゃない
私は粘土じゃないんだから

その後のGrace VanderWaal(グレース・ヴァンダーウォール)

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コメント

  1. […] オーディションの模様はこちらへどうぞ […]

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