「なんとなくせつない」シーナの歌声
ブラインドオーディション
The Voice UK (series 4)に登場したSheena McHugh。
う~ん、さほど良くもないかなと思ったものの、「せつない声」とでもいうのか、他の歌も聞いてみたいなと思ったのでした。
曲はDrakeのHols On We’re Going Home(Majid Jordan)
2013年8月リリースでビルボード4位 2013年ベストソング(Pitchfork Media)になった曲です。
Battle rounds
バトルラウンドでは、英国のポップデュオEurythmicsとアメリカのソウル/ R&BのAretha Franklinのデュエット曲 Sisters Are Doin’ It for Themselves”
Knockout rounds
ノックアウトラウンドでは、Evanescenceが2003年4月にリリースしたBring Me to Lifeを歌います。
Live shows
ライブショーは”Glow”と”Princess of China”の2曲
Bottom twoに残ってセミファイナルへと進みます。
Princess of Chinaはイギリスのロックバンド、コールドプレイとリアーナのデュエット
Glowは、シンガーソングライター、エラ・ヘンダーソン(Ella Henderson)が2014年10月にリリースした曲です。
Semi-final
ドイツのミュージシャンFragmaのToca’s Miracle
英国のシングルチャートを上回り、アイルランド、デンマーク、ノルウェー、イタリア、オーストラリアなどでトップ10入りしています。
その後のSheena Mchugh
コンサートやイベントなどを中心に音楽活動を続けているようです。
That’s Why I Love You
サウンドクラウドのSte Essenceなどで配信しているようですね。
公開は2017年8月12日になっています。
Skinny love
こちらは自宅でしょうか。2013年のものです。
“Skinny love”のバーディバージョン。
こういう路線のほうが彼女には合っているようにも思います。