Anthony Riley(アンソニー・ライリー)
2曲で消えたエンターティナー アンソニー・ライリー(Anthony Riley)
Blind auditions I Got You
2015年のThe Voice US season8。一声発した途端、ジャッジ4人がほぼ同時にボタンを押したアンソニー・ライリー(Anthony Riley)のパフォーマンス。やわらかくて力強い声は古き良きアメリカを彷彿させます。
曲はジェームズ・ブラウン(James Brown)のI Got You (I Feel Good)。
The Battles Get Ready
Travis Ewingとのバトルを制します。
テンプテーションズ(The Temptations)のGet Ready。
スモーキー・ロビンソンがテンプテーションズのために書いた曲で1966年にリリース。
↑いやーこんな映像が残ってるなんて。。
Live showsとその後
順調にライブショーに進むはずだったライリーですが、突然辞退を申し出ます。
後に薬物中毒であったことを告白し、治療のためにオーディションをあきらめたと話しています。
そしてその後、中毒が原因かどうかはわかりませんが2015年6月5日に亡くなります。
享年28歳。残念です。
ストリートパフォーマンス(2014)
オーディション前のストリートパフォーマンスが残っていました。